“のため・ぺっぷ”は、こころとからだの成長が気になるお子様のために運動（スポーツ）療育を行う児童福祉法に基づいた障がい児通所サービス事業所です。
発達に心配のある子供達に、安心して運動できる環境の必要性を強く感じ、この度多くの方のご支援をいただき“のため・ぺっぷ”を開設する運びとなりました。
のため・ぺっぷの願い
「のため」
のためは"何のため"を忘れないという私たちの意志と誰かの為・何かのために・・・という貢献と志。
「ぺっぷ」
活気・元気・活力・気力・エネルギーの意味で、関わる全ての方がイキイキと幸せに暮らせるようにという願い。
発達に心配のあるお子様はもちろん、保護者の皆様や地域の皆様が共に学び、支えあえる「生涯学習さろん」も併設いたしました。
ここ、「のため・ぺっぷ」が皆様の笑顔の源になれるよう、また、ご支援頂いた多くの皆様のご期待に応えられるよう「基本理念」を標としスタッフ一同取り組んでまいります。
どうぞのため・ぺっぷを皆様のステップツールとしてご利用下さい。
お待ちしております。
基本理念
一.
子どもの自尊感情・主体性を育てイキイキと生きられる「思考」を育む
一.
子どもの持つ可能性を芽吹き、夢や目標に向かって人生を歩む力を育む
一.
「人を想う」豊かな心を育て、感謝と感動ある人生を送ることができる人の育成を目指す
一.
子どもの心の拠り所となる家族が、 健やかに暮らすことができる支援を提供する
一.
「愛・信頼・責任」を根幹に、社会に必要とされる事業風土をつくる
基本方針
一.
日々の療育に運動（体操）を取り入れ、「やってみたい！」「出来た！」の経験を積み重ね心身の発達を促せる運動プラグラムを提供します。
一.
一人ひとりの特性から長所を見出し、伸ばす支援を実践します。
一.
様々な体験から、夢や目標が持てる支援を提供します。
一.
「愛され大切にされている」と感じられる関わりを実践します。
一.
人と関わることの喜びや生きる楽しさを 「遊び」や「スポーツ」を通して育みます。
一.
講師を招いての講演会や座談会の開催。また保護者の方にも運動（ヨガ教室等）を通してリフレッシュし笑顔で過ごせるサービスを提供します。
一.
最高の事業所となるべく、スタッフが自信を持ち笑顔で支援に当たることのできる環境を作ります。
